運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
96件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-03-04 第177回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

前原国務大臣 衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会開催に当たり、所信の一端を申し述べます。  昨年十一月、北朝鮮韓国延坪島を砲撃し、民間人を含む四名のとうとい命が失われました。北朝鮮による砲撃は許しがたいものであり、政府は、北朝鮮に対する強い非難を表明した上で、犠牲者に対して弔意をあらわし、韓国政府立場を支持する旨明らかにいたしました。  

前原誠司

2011-02-23 第177回国会 衆議院 外務委員会 第1号

前原国務大臣 外務委員会開催に当たり、ごあいさつを申し上げますとともに、主な国際情勢について御報告をいたします。  まず、昨日ニュージーランドで発生いたしました地震に関して、同国政府からの正式要請を踏まえて、政府専用機国際緊急援助隊救助チームを現地に派遣することといたしました。引き続き邦人安全確保に全力を挙げるとともに、我が国として最大限可能な支援を行う所存です。  

前原誠司

2011-02-22 第177回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

前原国務大臣 衆議院安全保障委員会開催に当たり、委員各位に謹んでごあいさつを申し上げ、安全保障政策につきまして所信を申し述べたいと思います。  我が国周辺地域においては、グローバルなパワーバランスの変化が顕著にあらわれており、我が国を取り巻く安全保障環境は厳しさを増しております。  

前原誠司

2011-02-17 第177回国会 衆議院 予算委員会 第13号

前原国務大臣 はい。  私の発言をぜひ全部お読みいただきたいと思います。そうすれば、農業の必要性、そして、我が党としてあるいは今の政権として、食料自給率を一〇%上げて五〇までにまずは持っていかなきゃいけないんだということについて一致した認識を持っているということはおわかりをいただけると思います。  

前原誠司

2011-02-16 第177回国会 衆議院 予算委員会 第12号

前原国務大臣 十一月のAPECの横浜の会議で、メドベージェフ大統領が直接、菅総理に対して訪ロ要請をされたということでございまして、今後どのような議論をお互いしていくかということの前提の中で、我々としては、総理に行っていただく準備というものを遺漏なくやっていくということで、準備を行いたいと思っております。

前原誠司

2011-02-09 第177回国会 衆議院 予算委員会 第9号

前原国務大臣 まず、このプロセスにおける外務大臣のかかわり方ということについて御説明をいたしますと、今回も高木文部科学大臣から事前にお話がございまして、私の方から、朝鮮学校で行われている教育内容について改善が行われることが望ましいということと、そのときは、まだ延坪島への攻撃の前でしたけれども、私がイメージしていたのは、例えば、新たな核実験をやるとか、あるいはミサイル発射を行うとか、そういうような事態

前原誠司

2011-02-09 第177回国会 衆議院 予算委員会 第9号

前原国務大臣 あくまでも、このプロセスというのは、委員も御承知のとおり、最終的には文科大臣がお決めになる話で、その前に、文科大臣から、いわゆる相談といいますのか意見聴取というのかがありまして、それは、外交をつかさどる今立場におりますので、今委員が読み上げていただいたような二つについて非常に私は懸念を持っているということを申し上げて、ただ、最終的には、このプロセスにおいては、文科大臣が御判断をされるという

前原誠司

2011-02-08 第177回国会 衆議院 予算委員会 第8号

前原国務大臣 きのう北方領土返還運動全国大会で申し上げましたけれども、私が政治家を志した一つの原点が、この北方領土の問題でありました。松下政経塾にいるときに末次一郎先生にもいろいろと教えていただき、この問題を解決しなければ戦後は終わらないということを私も強く思いまして、政治家になった一つのきっかけがこの問題でありました。

前原誠司

2011-02-04 第177回国会 衆議院 予算委員会 第6号

前原国務大臣 先日の日米貿易フォーラム、これは、テーマとして議論をしましたのは、TPPと、そして郵政もあったということで、TPPの中で郵政議論したわけではございません。これは前々からあった話でございますので、別個の問題として議論をさせていただいたという認識でいていただければと思います。

前原誠司

2011-02-03 第177回国会 衆議院 予算委員会 第5号

前原国務大臣 このロードマップの話と辺野古への移設の問題と日米地位協定の改定あるいは運用の見直しの問題は、リンクさせてはおりません。また、これからもさせるつもりはございません。  この事件、事故の問題、あるいは環境の問題、あるいは騒音の問題、こういった問題については、我々も事あるごとに米側と話をしております。

前原誠司